2005年4月 創部(任意団体)
アスレティックトレーナーの立場から、特にジュニアスポーツの指導に対して、多くの疑問を感じていた。ジュニアでは世界トップレベルにあるが、シニアでは厳しい状況である。短期促成栽培の様な指導では、有望な選手は育たない。ジュニアの指導方法を、様々な観点での見直しが必要であると思い創部にいたった。
2006年5月 車椅子陸上競技者入部
地元鈴鹿出身の伊藤智也選手、(アテネパラリンピック日本代表選手)
愛知県出身の田中照代選手が入部
2006年7月 シニア初の三重県選手権優勝者 中村花子選手(400m)
2007年7月 小学生選手初の県大会入賞 宮路真由選手(走高跳)
2007年7月 三重県選手権 2冠達成 中村花子選手(100m・200m)
2008年2月 第1回美し国市町対抗駅伝 鈴鹿市代表で出場 地紙千穂選手(1区)
2010年4月 トレーナー部門を新設
2010年9月 小学生選手初の県大会優勝 永洞郁也選手(5年1000m)
2010年10月 初の全国ジュニアオリンピック出場 坂 実咲選手(中学B1500m)
2011年1月 都道府県対抗女子駅伝 三重県代表 坂 実咲選手(3区)
2011年8月 初の全日本中学選手権出場 坂 実咲選手(800m)OB 加藤健太郎選手(走高跳)
2011年10月 初の全国ジュニアオリンピック入賞
C走り幅跳び 3位 山本フェビアス選手
2012年1月 都道府県対抗女子駅伝 三重県代表 坂 実咲選手
2012年8月 初の全国高校総体出場 坂 実咲選手(800m)
2012年8月 初の全国小学生大会出場 太田ひまり選手(走り高跳び)
2012年10月 全国ジュニアオリンピック入賞C走り幅跳び5位永洞郁也選手
2013年8月 全国中学陸上初入賞・初優勝・県中学新400m山本フェビアス選手
2014年2月 県小学生タスキリレー 6位入賞(初入賞)
2014年8月 全国小学生大会出場 清水智奈選手(走り高跳び)
2014年8月 全日本中学陸上大会出場 永洞郁也選手(400m)
2014年8月 東海小学生リレー大会初出場 田中・渡辺・近藤・栗山
2015年8月 東海小学生大会出場 吉川華梨選手(6年女子100m)、草野陽万理選手(女子走り高跳び)
2015年8月 全国中学陸上大会出場 太田ひまり選手(四種競技・4×100mR 1走)、淺野百花選手(4×100mR 4走)※4×100R 6位入賞(大木中学)