2014年7/5三重県小学生陸上大会
見事に女子走り高跳びで、清水選手が1m30(自己新)で優勝し全国大会出場権を得ました。また男子リレーが3位入賞し、はつの東海大会出場権を得ました。全体としては、7種目(リレー含む)に入賞し、史上最高の成績ではと思います。今年の県大会は、苦戦が強いられると予想していましたが、6年生の成長が著しく嬉しい誤算でした。
2014/2/1県タスキリレー
男子は、1区永洞選手が4.55 2位でタスキを繋ぎ、2区近藤・3区笠木・4区黒木の5年生トリオが踏ん張ってくれてアンカー6年藤本選手へ 最後の直線で粘りの走りをして、史上初入賞6位

2013/10/4〜8東京国体
東京国体に三重県代表として、シニアの加藤里奈選手が、女子4×100mRでアンカーとして走りました。残念ながら準決勝で敗退という結果でしたが、加藤選手は、初の国体で精一杯がんばってくれました!
2013/8/31~9/1小学生クラブ対抗・ジュニアオリンピック
8/31県クラブ対抗が開催されました。女子走り高跳びで1m20を1回でクリアーした清水選手が優勝!2回目でクリアーした太田選手が2位とASSA史上初の県大会ワンツーでした。女子走り幅跳びでは、長谷川選手が7位と健闘しました。今年の幅跳びは、レベルが高い年なので立派だと思います。男子では、3年60mで秋田選手が6位入賞し、男子800m永洞選手、優勝が期待されましたが、6位という結果になってしまいました。秋の県大会でのリベンジに期待したいと思います。
ジュニアオリンピックでは、永洞選手が110mHにて見事優勝し、全国大会の出場権を獲得しました。また走り幅跳びでも3位入賞しました。女子では、1年100mで太田選手が4位と健闘しました。
2013/8/19〜22全国中学陸上
男子400mに山本選手、愛敬選手が出場しました。21日予選5組 山本選手50.89 1着(通過)、9組愛敬選手51.90(自己新)で6着でしたが、残念ながら予選通過は成りませんでした。22日準決勝3組 山本選手50.28 1着(決勝進出)、同日決勝は、前半積極的なレースを展開し、第4コーナーで並ばれるも冷静に直走路を駆け抜け、49.55(県中学新記録)もちろん自己新で優勝しました。ASSA史上初入賞・初優勝という偉業を達成しました。残念ながら愛敬選手は、決勝の舞台に立つことができませんでしたが、全国での自己新は、大変価値があると思います。監督・コーチとしても二人とも自己新を出してくれたことをとても誇りに考えています。



2013/8/10東海中学陸上
男子200m予選で、吉川選手が23.19の自己新で決勝へ進出し8位入賞しました。走りのリズムがとても良くなってきたので、秋のシーズンでは22秒台の自己新が十分期待できそうです。また男子400mでは、山本が2位・愛敬が6位と両者とも入賞しました。しかしながら、山本選手は、予選で余裕のトップ通過するものの、決勝では前半消極的なレースを展開したため、終盤追い詰めるも僅差の2位と残念な結果になりました。全国では、悔いのないレースを期待しています。
2013/7/22~23三重県通信陸上
男子400mで、山本選手(西橋内中)と愛敬選手(天栄中)が全日本中学陸上への出場権を獲得しました。また西山選手(神戸中)(OG)が4×100mRの第4走者で全日本中学陸上への出場権を獲得しました。その他では吉川選手(平田野中)は、100mで6位、200mで4位で、特に100mでは全中標準記録まで0.11秒と惜しい結果になりましたが、30日の選抜に期待したいと思います。2年男子100mで長谷川選手(鼓ヶ浦中)が5位、太田選手(大木中)が1年女子100mで7位・走り高跳びで8位・低4×100mRの2走で3位・先に行われた四種競技で7位と健闘しました。1年女子800mでは久保田選手(鼓ヶ浦中)が4位でした。男子走り幅跳びに出場した杉谷選手(白子中)(OB)が3位でした。
2013/7/13〜14三重県選手権
1日目の女子200mでは、加藤選手が24.99で見事に優勝!2日目の100mでは惜しくも3位でした。また男子円盤投げで、大山選手が3位、男子やり投げでは、荒木選手が4位と健闘しました。
※加藤選手は、国民体育大会の代表候補に入りました!!
2013/7/6県小学生陸上
男子800mで、永洞選手(6年)が優勝しました。終始TOPでレースを作り、最後直線でリードを広げゴール!カッコよかったです。女子の走り高跳びでは、太田選手(6年)と清水選手(5年)が1m20で4位タイでした。中村選手は、1m15を3回目にクリアーだったため入賞できませんでしたが、次回のクラブ対抗、選手権での入賞を目指して頑張ってほしいです。そして最後は、男子3年60mで決勝に進出した渡辺選手は、終盤追い込んで4位入賞と素晴らしいレースを見せてくれました。今回の大会は風が強く、直走路は向風の条件だったため短距離種目では自己新がでませんでした。みんないい動きをしていたので、後半の試合では必ず自己新がでると思います。

2013/6/22〜23東海高校総体
OBの加藤健太郎選手(鈴鹿高専2年)が、男子走り高跳びで6位入賞し、全国高校総体への出場権を得ました。県総体にて2m05を跳んでいたので、楽勝かと思っていましたが、1m95と苦戦を強いられたようです。以前にも話したことがあると思いますが、加藤君が小学生のころは、鈴鹿市の大会で一度も決勝に残ったことがない選手でしたが、中学生になって、ハードルや高跳びが得意になって、全日本中学陸上にも出場しています。陸上を楽しく続けてこれたからこそだと思います。
また昨年1年生ながら全国総体へ出場した、坂選手は、800m準決勝で敗退と悔しい結果となりました。今年は、昨年に比べ中距離種目のレベルが高く、厳しかったと思います。来年必ずリベンジしてくれると思います。
2013/6/15県中学通信陸上四種競技
太田選手(大木中)が1年生ながら7位入賞しました!内容は、2019点で100mH17.34(-1.7)-走高跳1m44-砲丸投7m22-200m28.98(-0.6)でした。昨年全国小学生陸上に出場した、走高跳では+14cmの大幅自己新でした。今後の活躍が楽しみです!
2013/6/8第2回鈴鹿市記録会
前回の鈴鹿予選から中2週間での記録会となりました。さすが鈴鹿予選に集中したためか、特に5・6年生の記録が振るわなかったように思います。しかしながら、幅・高などのフィールド競技での技術は、かなりよくなっています。県大会では、十分自己新がきたいできると思います。今回、特筆すべきは、男子80mHの藤本選手です。今までハードル間を5歩で跳んでいたのを、なんと3歩でチャレンジしたのです。7台目を倒してしまい、8台目9台目は、5歩となってしまったものの、大幅(1秒以上)自己新でした。
彼の勇気に、驚きと感動でした。
みんな失敗を恐れず、精一杯がんばろう!
2013/5/25鈴鹿市小学生陸上 兼 県小学生鈴鹿予選会
今回の鈴鹿市小学生陸上は、44名が出場して29名(リレーのみも含め)が県大会出場権を獲得しました。男子800mでは、永洞選手が大会新(自己新)V。また女子走り高跳びでは、清水選手(5年)が1m20の好記録で2位・太田選手、中村選手も1m15をマークしました。女子走り幅跳びについても、谷中選手と長谷川選手が3m80台の記録をマークしています。例年の記録を考えると、県大会での入賞が十分狙える位置にいると思います。まずは、県大会で自己新を出すことを目標に頑張ってほしいと思います。
また男女リレーが史上初のアベック優勝でした!!


2013/4/28県リレーカーニバル
今年のリレーカーニバルは、昨年と違い天候に恵まれました。永洞選手が、800m予選にて大会新を樹立して、決勝は、見事なレースで優勝してくれました。また自己記録を5秒も更新しました!
100mについては参加人数が多いために男子がメイン・女子がバックストレートで予選が行われたため、女子については向かい風の条件でレースすることとなりました。組によっては、−4〜5mと厳しい条件でした。結果としては、良くなかったですが、いい走りをしていたと思うので次につなげてほしいと思います。

2013/4/13第1回鈴鹿市記録会
今シーズン最初の記録会! 全体的にオフシーズンの練習でも、かなり動きがよくなってきたので、楽しみにしていました。風が強い中行われたために、苦戦が強いられましたが多くの選手自己新が出しました。特に800mの永洞選手は、自己記録を10秒更新!また、女子走り幅跳びでは3m50を超えた選手が3名と非常にレベルが高かったと思います。男女リレーが揃って1位と最高の滑り出しとなりました。
県小学鈴鹿予選に向けて徐々に、調子を上げてほしいと思います。
2013/2/17市町対抗駅伝
久保田選手(小6)が鈴鹿市OPチームの1区で出場して、区間4位と健闘しました。また永洞選手は、友好レースにてすばらしい粘りのレースをして、5′10のASSA新で11位でした。高校生の坂選手は、TOPとの差30秒の2位でタスキを受け逆転して1位で、40秒の貯金をして8区へ繋ぐ好走をしてくれました。残念ながら総合3位と優勝できませんでしたが、ASSAとしては、満足な結果だったと思います。
2012/10/26〜28全国ジュニアオリンピック(横浜日産スタジアム)
2012/10/27〜28東海高校新人大会
永洞選手が、C走り幅跳びに出場し、見事5位入賞を果たしました。記録は5m81で、4位と同記録だったのですが、セカンド記録で5位という結果になりました。
東海高校新人大会が三重(伊勢)で開催され、男子走り高跳びで OB加藤選手(鈴鹿高専1年)が8位入賞しました!
2012/10/21県小学生選手権大会
今シーズン最後の主要大会、県小学選手権が開催されました。昨年度に比べ、今年の県大会での入賞数は厳しいだろうと予想していましたが、秋のシーズンで見事にその悪い期待を裏切ってくれました。特に5年生の活躍が目立った試合で、来年につながるいい試合だったと思います。また今回は、中学生選手6名に支援コーチをお願いしたのですが、後輩選手たちのウォーミングアップや召集所への見送りなど、凄くがんばってくれました。小2・小3からチームに入っている彼らの成長も、同時に感じることができ、二重の喜ばせてもらいました。彼らのおかげで、たくさんの入賞者がでたのではないかと思います。入賞者は7名でその内訳は、つぎのとおりです。女子走り高跳び3位 太田選手、6年女子走り幅跳び 追参ながら4m08をマークし5位松本選手、5年女子800m大幅自己新で6位 太田(な)選手、5年走り幅跳び6位 谷中選手、5年男子800m8位 永洞選手、4年女子100m8位(準決15″22鈴鹿市新) 清水選手、1年男子60m8位 笠木選手でした。
また、決勝進出することはできませんでしたが、女子のリレーが59″77のASSA新を樹立。6年男子100mで2回目の試合(県大会は初)で浅尾くんが準決勝で13″75の好タイムを記録しました。
2012/10/13,14県中学陸上大会
秋の県中学陸上が伊勢で開催されました。ASSA所属・OB・OGの多くの選手ががんばっていました。主な結果は、男子400mで山本選手が2年生ながら51″28の好タイムをマークして3位、男子800mでは南部選手が8位、女子低学年リレーで西山選手が4位(神戸)、800mリレーでは米倉選手(OB)が6位という結果でした。
2012/10/7鈴鹿市小学生選手権
トラック種目では、相変わらず風が安定しないせいか、それほど自己新がでませんでした。しかしながら4年女子100mで、清水選手が15″47の鈴鹿市新記録・大会新記録・ASSA新を樹立し、女子走り幅跳びでは松本選手が3m85のASSA新を記録し、谷中選手も5年生ながら3m77と好記録をマークしました。県小学選手権は、学年別の種目となるので、2人とも十分入賞する可能性があると思います。
2012/9/1,2県小学生クラブ対抗、県ジュニアオリンピック
1日は、主に小学生クラブ対抗が開催され、2日は中学生のジュニアオリンピックが開催されました。
クラブ対抗では、少々風の条件が悪く 殆ど自己新がでませんでした。そんな中、女子走り高跳びでは太田選手が優勝し、男子ボール投げで、高橋選手が6位入賞を果たしました。みんな夏休みの終盤で、少々お疲れモードだったのか元気がなかったように感じました。10月の市選手権・県選手権では、自己新を出してほしいと思います。
ジュニアオリンピックでは、永洞選手(白鳥中)がC走り幅跳びで優勝して、見事全国ジュニアオリンピックの出場権を獲得!
その他の結果は、C100m 3位永洞(白鳥中)・7位長谷川(鼓ヶ浦中)、B100m 8位山本(西橋内中)、B走り幅跳び 2位山本(西橋内中)・6位杉谷(白子中)(OB)、B1500m 7位愛敬(天栄中)でした。
2012/8/25全国小学生陸上
太田ひまり選手が、全国小学生大会の走り高跳びに出場してきました。結果は、1m30 18位でした。惜しくも1m25を2回目、1m30を3回目にクリアーだったために、この順位となりましたが、それぞれを1回目でクリアーしていれば6位入賞だったので、本人としては少々残念がっていました。。しかしながら、もうだめかな?と思った1m30をこの大舞台で3回目にクリアーできたことは、自信になったと思います。
2012/7/23~24三重県中学通信陸上大会
通信陸上が開催されました。昨年は8名の入賞者と2名全国大会出場権を獲得した大会です。
残念ながら今年の全国大会出場はなりませんでしたが、みんながんばってくれました。
1年100mでは、2位 永洞郁也選手・7位 長谷川直央選手 2年100m8位 山本フェビアス選手、共通800m6位 南部 慎選手、2年1500m4位愛敬虎之介選手、共通3000m5位 松石啓輔選手の6名が入賞しました。
2012/7/21中日新聞 鈴鹿・亀山版に太田ひまり選手記事掲載!
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2012/7/7~8三重県陸上競技選手権大会
文字通り、三重県のNo1を決める大会が開催されました。特に一般・大学生と高校生選手が中心の大会です。ASSAのシニアも先週の県小学生大会の結果に負けず、健闘しました。初日のリレーは、男女とも予選落ち(男子は予選全体では6番目の記録でしたが・・・)入賞0。2日目は、女子100m決勝で加藤里奈選手C位・中村花子選手D位、女子1500mで坂実咲選手B位、男子400m 清水翔大選手が自己新でA位、男子円盤投げで大山祐史B位、そしてやり投げで 荒木崇裕選手 70mを超える投擲で自己新優勝!シニア男子史上初優勝を達成!!
2012/6/30県小学生陸上大会
女子走り高跳びで、太田ひまり選手がASSA史上初の県小学陸上優勝!と同時に史上初の全国大会出場権を獲得しました。記録は、1m31の鈴鹿市新記録でした。また女子800mで、久保田志歩選手がASSA新で6位入賞! 5年女子100mでは、長谷川映海選手がASSA新で6位入賞! 残念ながら決勝進出を逃したものの、女子走り幅跳びで松本海音選手がASSA新のすばらしい跳躍を見せてくれました。また4年女子100mの清水智奈選手も、残念ながら決勝には進出できませんでしたが、ASSA新・鈴鹿市新記録のすばらしい走りでした。悔しい気持ちを秋のシーズンにぶつけてほしいと思います。結果がすべてでは、ありません!自分自身が目一杯がんばれたかどうかが大事です。
「かけっこは競争ですが、他人との競争ではありません。自分がどれだけ前の自分より速くなれたかが大事なのです。」これは、400mHの為末選手がくれた言葉です。
2012/6/15~17東海高校総体
坂 実咲選手が女子800m決勝で、2′15″66の自己新で5位入賞、1年生ながら全国高校総体出場権を獲得しました。予選、準決勝、決勝と徐々にタイムを上げて粘りある走りをしてくれました。最後まであきらめない、お手本の様なレースでした。同じく1年生でOBの加藤健太郎選手(鈴鹿高専)も1m85で14位と健闘しました。
2012/6/2県小学陸上鈴鹿予選会
県小学陸上の鈴鹿予選が開催されました。個人種目は、28名入賞・リレー全チーム(5チーム)が入賞し県大会の出場権を獲得しました。混成リレーを含む6種目優勝と大健闘でした。特筆すべきは、女子走り高跳びにて太田さんが、1m30の鈴鹿市タイ記録を跳んで優勝しました。1m15からスタートし、20・25・30とすべて1回目でクリアーはすばらしかったです。県大会でも自信を持って戦ってほしいと思います。
2012/5/25~27 三重県高校総体
2005年創部当時、小3だった子たちが高校1年生になり、何人かの子たちが初めての高校総体で活躍してくれました。女子800mでは、惜しくも2位の坂 実咲選手、男子走り高跳び5位 110mH7位 加藤健太郎選手(OB)、女子砲丸投げ7位 久保田実佑選手(OG)、そして男子400mHに初出場した小林慶哉選手(OB)、惜しくも9番目で決勝進出はなりませんでしたが58″40の好タイムでした。また高2では、女子400m7位と東海大会進出は逃しましたが、宮路真由選手(OG)も力走してくれました。
2012/5/12第2回鈴鹿市記録会
第1回と同じく風の条件が悪く、自己新記録があまりでませんでした。しかしながら、女子走り高跳びで、太田さんが1m25のASSS新で1位、男子800mで永洞くんがASSA新(5年生800m)、女子リレーもASSA新を樹立しました。
次回の県小学鈴鹿予選でも、皆がんばってほしいと思います。
2012/4/22県リレーカーニバル
雨風が強く、非常にコンディションが悪い中、出場した5・6年生はよくがんばりました!女子800m久保田さん8位、女子走り幅跳び8位と2名が入賞しました。6年100m太田さん、男子800m古市くんが後1歩で決勝進出を逃しましたが、すばらしい走りを見せてくれました。